Summary_150428

150428(mon) 13:30-   エスキス&チュートリアル#3 ピンナップ 各自、サンプリングした建築のグラフをstreet viewで分析した結果をプレゼン。 ・澁谷 THE MONTREAL PAVILION エラーが起きた。データの作り方確認。イラレで線を描くと微妙に接合がうまくいかないことがあるので注意。 ・内田 ROLEX LEARNING CENTER ,宇土市立宇土小学校 領域の範囲をどこに設定するのかが重要。 ドロネーの端部のエッジが極端に長くなってしまうところがあるので、大きめにドロネー網を作成し、あとで削除する方がよい。 複数のグラフを比較分析する際に、street view 上の色分布は相対値であることに注意する。つまり、それぞれのグラフでピーク値を揃えないと厳密な比較はできない。 複数の入口とその流入量を考慮に入れたグラフを作成してみる。 空孔のない場合、傾斜のない場合も比較してみる。 ・熊谷 金沢21世紀美術館,森山邸,stadtheater ノードを部屋の中心にとり、外部のエッジと斜めに接続するのか、それとも部屋の入口位置を簡略化し、外のエッジと直交するように接続するのか。 集住は部屋同士の移動はあまり想定されないので、betweennessは評価指標として現実的ではないかも。 有料・無料ゾーン(21世紀美術館) 順路がある場合は→一方通行の有向グラフ? 森山邸は周辺の街路との接続も考える。 ・一杉 代官山ヒルサイドテラス 片廊下型の集住。closeness評価なのでは、全ノードから一番便利なとこがわかるため、集会所などの立地性の検討ができる。 betweennessは集住の場合考えにくいが学生寮などでは部屋間の移動の可能性ある。 部屋の中にノードを設定せず、部屋の入口のみに置いても良さそう。 ヒルサイドテラスでは、都市とどう繋がっているのか考える。各方面の入口の流入人数比から入口の重み付けができる。 移動性だけではなく、見える見えないの関係をグラフ化できないだろうか。 excelファイルをpythonから読み書きする方法を紹介 ガブリエルグラフのスクリプト解説 minimum spanning tree のスクリプト作成 アレグザンダー 形の合成に関するノート 読んでおく 文責:内田

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Summary_150423

150421(thu)18:00-  中間報告 今日の内容 1.現在の進捗状況の確認 2.他の事例の選定 3.分析のルールの共有 ********** 1.現在の進捗状況の確認 2.他の事例の選定 *一杉 ・ヒルサイドテラス ノードの置き方が難しい 段差、広い部屋の場合 曲がり角にノードは必要か? 見える/見えないがノードを決める要因になるのでは?→グラフ化とは別の指標として評価するべき ・ハイタウン 設計の方針 「見える/見えないが空間に与える影響」 *内田 ・ロレックス ランダムに点を置いて、ドロネー網で分析 地形の有向性の影響を見る ・宇土小学校 部屋の重心を考慮する ・大桟橋 設計の方針 「地形が動線に与える影響」 *熊谷 ・金沢21世紀美術館 ・森山邸 ・スタッドシアター ・六甲の集合住宅 設計の方針 「ユーザーによる距離の違いの応用」 ********** 3.分析のルールの共有 ・自分で設定したルールは自分で明文化しておく ・全員でノードの置き方のルールを統一させる →名前が付いている場所を一つの部屋とし 一つノードを置く(ノードの位置は図形の重心?) 記録:熊谷  

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Summary_150421

150421(mon) 13:30-  エスキス&チュートリアル#2 ーピンナップ 各自、サンプリングした建築の平面図とそのグラフをプレゼン。以下発表者とサンプル(発表順) ・澁谷 THE MONTREAL PAVILION / Frei Otto ・一杉 代官山ヒルサイドテラス / 槇文彦 ・熊谷 金沢21世紀美術館 / SANAA ・内田 ROLEX LEARNING CENTER / SANAA, 宇土市立宇土小学校 / C+A ーStreet View(SV)ハンズオン ライノでつくったエッジモデルをSVでシュミレーションしてみる。 ・各点の移動効率性を評価するなど。 ・起伏のある都市の評価法のチュートリアル ・エレベーターをどう評価するか? ーPythonハンズオン Pythonで、コードを書きモデルを平面モデルを生成する。 ・最近傍グラフ ・相対近傍グラフ ー次回までにやること ・各自事例を立体グラフ化し、SVで評価する。(新たに事例をサンプリングしても良い) ・パイソンでガブリエルグラフ・ドロネー網を自動生成するコードを書く。   記録:澁谷

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House III_Midterm_Pennisi Fiammetta

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Kick start 2014

MAS (Multi Agent System) について http://am.d-xx.com/studio-2014/ http://am.d-xx.com/reference/ doubleNegatives Architecture hclab. GhPython で作れそうなMAS、CA http://am.d-xx.com/?p=199 http://am.d-xx.com/?p=195 http://hclab.jp/category/ca/ http://hclab.jp/category/multi-agent-system/ http://hclab.jp/2013/04/04/percolation/ 十分でないもの? → 評価関数、目的関数 ← 最重要! objective function, evaluation function ← most important Setup 1: Rhinoceros (rhino python): http://www.rhino3d.com/http://am.d-xx.com/?p=67 Setup 2: Grasshopper http://www.rhino3d.com/download/grasshopper/1.0/wip GhPython http://www.food4rhino.com/project/ghpython

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パネルセッション参考

これが二年前スタジオの時のポスターセッション時のパネルです。 一枚目に決めパースとコンセプトを説明するダイアグラムを載せています。 二枚目には、各フェーズごとの説明やダイアグラムを載せています。 これらは発表直前にいきなり作ったものではなく、四月からの作業で作ってきたものをまとめただけですので、みなさんもこれまでに進めてきたことをまとめて載せてください。 panel 2 panel 1

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参考に

こちらが僕が二年前スタジオで行ったときの中間講評の時の動画です。 伊藤雄太

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