住宅系集積: 入口・エントランスから全ての住戸へ最短経路を通った場合の、各ノードの媒介度 → 媒介度の高いノードや経路を充実させる? minisum to come(近接性) 全ての住戸から、全員が来やすい場所 → 集会室や自販機設置場所? minimaxは? 展示室系集積: 全ての展示室間を最短経路で移動させたときの、媒介度 minisum to come(近接性) 全ての展示室から来やすい場所 minisum to go(近接性) 全ての展示室に行きやすい場所 → 展示室群全体の入口? / ローディングの基点? minimaxは? 最小木 MST (Minimum Spanning Tree) : 最小エッジで全てのノードをつなぐネットワーク → エッジ ≒ 廊下などの動線とした場合、低コストといえる?
Day: May 2, 2015
ノード指定媒介度計測 (StreetView) など
hclab. StreetView の機能説明です。 有向グラフエッジの上り下りの負荷設定は ‘,’ カンマキーを押すと、上り:3.0 下り:-1.0 に設定されます。 キー’1’を押して設定パネル群を出し、edit パネルからスライダーで設定することもできます。 エッジの負荷は、表示モードを”weight” にすると見やすいです。 また “show edge section” チェックを入れると斜めの視点からより見えやすいです。 origin とdestinationから最短ルートを表示した状態で、負荷を変えると結果も追従します evaluation experimental パネル:Betweenness(single path to destination) とBetweenness(multi paths to destination) のいずれかのボタンを押し、目的ノードを選択すると、他の全てのノードから選択した目的ノードへ最短経路で向かった場合に各ノードを通過する回数をカウントします。目的ノードは複数選択できます。同じノードを複数回選択した場合は、そのノードへ複数回向かった媒介回数をカウントします(重み付けに使うことができます)。 Betweenness(single path to destination) とBetweenness(multi paths to destination) はほぼ同じ機能ですが、後者のほうが計算コストがかかる分正確です。Betweenness(multi paths to destination)では、同じ距離の最短ルートが複数ある場合に、媒介度を最短ルート数に応じて分配します。 pick up destinations Betweenness(multi paths) と pick up origins Betweenness(multi paths) も媒介度の評価に使えますが、こちらは目的ノードと出発ノードをそれぞれ指定するためのものです。 目的ノードも出発ノードも複数選べます。出発ノードのみ、同じノードを複数回選択できます(重み付けに使えます) 選択する順番は必ず、目的ノード(単数、複数)、出発ノード(単数、複数、重複あり)となります。
StreetViewテクスチャ
StreetViewでテクスチャ表示の機能制限をはずしました。最新版をhclab / donwlod からダウンロードしてください。ファイルの作り方は Dropbox\MAS-GRAPH_studio_sharing の 0502_TheMontrealPavilion_edge00.3dm montP.png を参考にしてください。.3dmファイルの隣に、pictureframeで貼った. png, .jpgなどのテクスチャを置く必要があります。